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2026-09-17 12:04:00

実は、私たちの方が教えてもらっている

障害福祉の仕事は、 「支援する仕事」と言われます。 もちろん、その通りです。 でも長くこの仕事をしていると、 どちらが支援しているのだろうと思うことがあります。 子どもたちや利用者さんから、 私たちはたくさんのことを教えてもらいます。 待つこと。 人と比べないこと。 できないことより、 できていることを見ること。 言葉だけがコミュニケーションではないこと。 そして、 自分の「当たり前」が、 相手にとっての当たり前ではないこと。 私たちは毎日の関わりの中で、 何度も自分の考え方を見直します。 「こうするべき」 「普通はこう」 そんな自分の思い込みに気づかされることもあります。 人を支える仕事をしているつもりが、 気がつけば自分自身も少しずつ成長している。 これも、障害福祉の仕事の不思議なところです。 誰かの人生に関わりながら、 自分自身の生き方まで考えさせてもらえる。 そんな仕事は、 それほど多くないのではないでしょうか。