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2026-09-15 14:46:00

正解が一つではないから面白い

障害福祉の仕事には、 「この方法なら絶対にうまくいく」という正解がありません。 同じ年齢でも、 同じ診断名でも、 一人ひとり違います。 言葉で説明すると分かりやすい人。 絵や写真があると分かりやすい人。 少し時間を置いた方が動きやすい人。 一緒にやってみると安心できる人。 だから私たちは、毎日考えます。 「どうしたら伝わるだろう」 「何が不安なのだろう」 「この人の得意なことを生かせないだろうか」 そして、試してみる。 うまくいかなければ、 また別の方法を考える。 その繰り返しです。 でも、だからこそ面白いのです。 自分の考えた関わり方で、 目の前の人の表情がふっと変わることがあります。 「あ、この方法なら分かるんだ」 そんな発見ができた時は、 まるで一つの謎が解けたような嬉しさがあります。 障害福祉は、 人を型にはめる仕事ではありません。 その人に合った方法を、一緒に探していく仕事です。